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二世帯住宅で別々にしたい場所1位は「トイレ」

 LIXIL住宅研究所 フィアスホームカンパニー(東京都江東区)は3月27日、住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」においてミセス186人を対象に行った「二世帯住宅の暮らし方」に関するインターネット調査の結果第2弾を公表した。186人の内訳は、単世帯が121人、すでに二世帯同居している人が65人。

 

 二世帯住宅にする場合、絶対に別々にしたい場所はどこか聞くと、単世帯・二世帯同居とも1・2位は「トイレ」「キッチン」だった。プライバシーの確保やキッチンだけは個人のスタイルがあるため別々がいい、との意見が多かった。また、単世帯の3位が「浴室」だったのに対して、二世帯同居の3位は「リビング」という結果になった。

 

 逆に二世帯住宅で共有にしたい場所をたずねると、単世帯では「リビング 」16%、「浴室」12%、「ダイニング」11%の順に多かったのに対し、二世帯同居では「玄関」20%、「ダイニング」14%、「キッチン」12%と大きな違いがみられた。

 

 すでに二世帯同居している人にコストをかけてよかったこと、かけずに失敗したことを聞いた。よかった点は「帰宅時間が違うため玄関を別にしてよかった」「最後まで渋られたが一番コストのかかる水まわりを別にしてお互い生活ペースを崩すことなく使用できる」「脱衣室と洗面を別にしたことで入浴中でも気兼ねなく洗面所を使える」など。一方、失敗した点は「玄関を一緒にしたが、自分たちの居住スペースにも出入りできる勝手口をつければよかった」「お風呂を一緒にしたら娘の長風呂(40分)で文句を言われた」「公共料金がひとつの請求なので、きちんと分けるべきだった」といった声があった。

 

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