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住宅不動産の価値保全進める一般社団法人が発足へ

 住宅資産価値を保全することを目的として、一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会が6月1日、発足する予定。ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)が運営事務局を務める。

 地盤、立地、地域緑化などの観点からみた土地の価値と、住宅履歴、断熱、構造などの観点からみた建物の価値を一体的にとらえ、資産価値の保全を進める。具体的には、地盤の安全性の担保や、住宅履歴の蓄積・活用を支援し、住宅不動産資産価値の可視化を進めることで資産化を図る。

 土壌、環境汚染に配慮した地盤改良の趣旨に賛同する住宅会社に「地盤エコマーク」を付与し、住宅取得検討者に推奨するほか、賛同する地盤調査会社を全国限定数で募集し、地盤調査データの無料解析等により地盤業界の脱土壌汚染を推奨していく。将来的には、認定資格制度も創設する予定。

 また、住宅履歴の蓄積を進めるため、住宅会社向けに同協会への準会員登録を条件とし、月6000円程度でクラウド型のサーバーシステムを提供する。情報の蓄積・活用に関する資格認定制度も検討していく。

                       新建ハウジング

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