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TOTOミュージアム所蔵の「初代ユニットバスルーム」が「建築設備技術遺産」に認定

 TOTO(福岡県北九州市)は5月20日、同社が運営するTOTOミュージアムで所蔵する「初代ユニットバスルーム」が、一般社団法人建築設備技術者協会(JABMEE、東京都港区)から2016年度「建築設備技術遺産」に認定されたと発表した。

 同ミュージアム所蔵の「初代ユニットバスルーム」は、1964年の東京オリンピック開催にあわせて異例のスピードで建設が進んでいた日本初の超高層ホテル「ホテルニューオータニ」へ、短期間に大量の浴室を納入するために開発された日本初のユニットバスルーム工法で1963年に製作された。

 今回の認定は、現在の新築住宅の約9割に採用され、浴室の工期短縮や性能向上に貢献しているユニットバスルームの原点としての価値が認められたことによるもの。

 同ミュージアムでは、ホテルニューオータニに現存していた最後の1台の「初代ユニットバスルーム」を移設して常設展示している。

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