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旧ブログ 2012.12.07

太陽光発電装置、安くなれば導入は3割、省エネ・創エネ機器の導入率低く=都民生活に関する世論調査

 価格・費用が安くなれば都民の約3割が太陽光発電設置を検討――。

 東京都が11月27日に公表した「都民生活に関する世論調査」(8月実施)によると、太陽光発電設備を設置していない人に今後どのような状況になれば設置を考えるかをたずねたところ、「商品価格、設置費用が安くなる」が29・1%でトップだった。

 一方、太陽光発電設備は約97%の人が設置しておらず、普及が進まない実態が浮き彫りとなった。

                                        住宅産業新聞社

 消費者の立場に立つと、やはり、価格の問題が大きくのしかかります。

 太陽光発電のメーカーは、国内・海外とたくさんありますが、「初期費用は安いが、発電効率が低く思ったように発電しない」という現象もあります。

 発電量は、保証されるものではありませんが、性能もきちんと調べて採用したほうが良いでしょう。