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住宅産業トピックス 2018.01.30

LIXILソーラーパネルに新サイズ、多様な屋根形状に対応

 LIXIL(東京都千代田区)は、短辺826mmの新サイズを設定することで、さまざまな屋根形状に大容量搭載できる「ソーラーパネル Gシリーズ」の受注を2月1日から開始する。

 新しい「Gシリーズ」は、標準サイズのFサイズ1638x826x40mm、その約80%の大きさのSサイズ1322x826x40mmをラインアップ。この2サイズを組み合わせることで、狭小住宅や複合屋根などでも大容量設置が可能になるとする。
 
 光を反射させる新技術を用いた単結晶PERCセルの採用により、Fサイズで18.48%、Sサイズで17.86%の高いモジュール変換効率を実現。公称最大出力はFサイズ250W、Sサイズ195W。
 同社の軽量なアルミ架台「ソーラーラック」に設置可能。
 セット上代参考価格は271万5000円〜(Fサイズ18枚を3段6列、パワーコンディショナ)。

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