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住宅産業トピックス 2015.05.28

YKKAP、1間でも大きな有効開口確保する連動引戸

 YKK AP(東京都千代田区)は6月1日、1間の間口でも900ミリ以上の有効開口幅を確保できる木質室内引戸「ラフォレスタ連動引戸(上吊りタイプ)」を発売する。

 連動方式の引戸は、戸先の扉を開閉すると、それに連動して2枚の扉が動きスムーズな開閉と広い有効開口を実現。車イスでも通行ができる。
 また、扉の振れを抑制する「マグネットガイドピン」、静かで確実な開閉する「ダブルクローズ機構」、高齢者に使いやすい「大型バーハンドル」を標準装備。一般住宅だけでなくサービス付き高齢者向け住宅向やグループホームにも適する。

 2枚連動片引き戸と3枚連動引戸の2タイプ。6デザイン8色。19万3000円(2枚連動片引き戸、TAデザイン、1643x2033ミリ)。

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