1.樹脂サッシのパイオニア
エクセルシャノンの新窓!?

日本で初めて樹脂サッシの製造・販売を開始した（株）エクセルシャノン。
そんなエクセルシャノンから創業40年で培ったノウハウをもとに開発した高性能な窓「シャノンウインド NS50」が販売されました。

2.窓に関する調査データ

　リノベる（株）は、南関東1都3県の持ち家住まいの方を対象に、自宅の「断熱」に対する意識や対策について調査を実施したところ、下記のような結果となりました。

Q1.住まいの断熱に関心はある？

出典：リノべる（株）
調査期間：2022/1/4〜2022/1/6　調査数：557名
調査対象：東京、神奈川、埼玉、千葉の持ち家に住む方

Q2.住まいの断熱対策はしている？

出典：リノべる（株）
調査期間：2022/1/4〜2022/1/6
調査対象：Q1で「はい」と回答した方

Q3.どの部分を断熱対策している？

出典：リノべる（株）
調査期間：2022/1/4〜2022/1/6
調査対象：Q2で「はい」と回答した方

　断熱に関心がある人の半数以上が実際に断熱対策を行っており、対策箇所は「窓」が最も多いことがわかりました。住宅関連企業・組織からの周知によって、高断熱窓への関心が高まっているようです。

3.脱炭素社会を見据えた窓が
これからのスタンダードに

　シャノンウインドNS50は、2050年カーボンニュートラルの実現を見据えて、開発されました。
快適な住まいを創ることは、環境の未来を守ることにも直結します。
次より、シャノンウインドNS50をご紹介しておりますので、どうぞご覧ください。

4.シャノンウインドNS50の
桝徳的注目ポイント

　エクセルシャノンの樹脂サッシが多くの方に選ばれる理由は、住まい手さん視点に立った設計・製品づくりにあります。シャノンウインドNS50ならではの桝徳的注目ポイントを次の4項目にまとめました。

①断熱性能が約15〜25%向上し国内最高クラスの断熱性能

縦すべり出し窓

断熱となる空気の部屋（セル）を何重にも並べた構造に刷新したことで、国内最高クラスの熱貫流率0.79W/(㎡･K)を実現。

引違い窓

フレーム設計を大幅に見直したことにより、引違い窓の課題であった「気密性」「断熱性」が向上。
ガラス総厚37mmは業界最大。

②堅牢性は維持しながら　フレームは1〜2割スリムに

開き窓

デザイン重視のお客様の声から生まれた、堅牢性は維持しながらも空間に馴染みやすいシンプルな意匠性が特徴です。

引違い窓

窓中央の召し合わせ部分は従来品から3割スリム化、業界最細の50mm。サッシ枠は業界最大の躯体掛かり寸法68mmです。

③大きな窓もスムーズに開閉できる2つのポイント

引き手の長さ

引き手の長さは通常の2倍サイズに。
掘り込みも深くしたことにより、両手でつかんだり、爪が長い方でも指の腹で開閉できるようになっています。

戸車の設計

トリプルガラスの重量に耐えられるよう、引違い窓の全サイズに小型ベアリング戸車を採用。重い窓でもスムーズな開閉ができます。

④ガラスを使い分けて快適な暮らし×省エネ

クリアタイプ

グリーンタイプ

ESクリアスーパー

ガラスによって室内の明るさや温かさ・涼しさが左右されるため、住環境にあわせて選ぶことで、より快適な室内空間を実現できます。

5.メーカー3社の樹脂サッシ比較

※窓種：縦すべり出し窓（TFT）
※窓サイズ：16513
※価格（上代）：税抜き

樹脂サッシはメーカーによって機能や特徴が異なり、住まい手さんにとって最適な窓の選択は難しいもの。工務店様が機能や特徴を把握することが、最適な窓の提案に繋がると考えます。