発行日：2024.03.04
食洗機は持っているけれど、入りきらなかった食器を手洗いしなければいけなくて家事負担が減ったように感じないという方も多いですよね。
今回ご紹介したいのは、フロントオープンタイプでは国内メーカー初、幅60cmのパナソニック食洗器です。
最大12人分の食器が入る大型サイズで、１日分の食器を一度に洗うことができます。
また、ナノイーX送風とカラッと仕上げるヒーター乾燥で、溜め置き中のニオイや雑菌を抑え、拭き上げも不要に。
清潔さと時短を両立させたフロントオープンタイプ食洗機NP-60EF1Wを中面にてご紹介します。
現代の三種の神器と言えば、ドラム式洗濯機、ロボット掃除機、食洗機。家事時間を短縮してくれる強い味方です。中でも食洗機は家事時間の短縮効果が高いと言われています。
株式会社ネオマーケティングが行った「共働き夫婦の新三種の神器 家電に関する調査データ」によると、三種の神器のうち、「時間に余裕が生まれた」と答えたのは食洗機所有者が最多で90％、また、食洗機を使用してどのように生活が変化したかという質問に対しては68.3％が「家事の負担が減った」と回答しました。
国内メーカーの食洗機と並んで人気なのが、ミーレやボッシュと言った海外製の食洗機。
人気の理由は容量の大きさと、高い洗浄力です。国内メーカーの食洗機は最大８人分のお皿を収納できるサイズがほとんどですが、ミーレは最大14人分のお皿を収納でき、一日分の食器を一度に洗うことができます。
また、予洗いなしで洗浄できるのも人気の秘密です。
大容量サイズと高い洗浄力で人気のミーレとボッシュですが、食器の乾燥力はソフトで、洗浄後はドアを開けて乾燥させるものも。乾燥しているヨーロッパの気候には適していますが、湿潤な日本では気になりますね。
そんな中、昨年12月にパナソニックから発売されたＮＰ-６０ＥＦ１Wは、ミーレ・ボッシュに引けを取らない大容量サイズと洗浄力に加え、強い乾燥力も装備しております。
詳細は次章にてご覧ください。
日々にゆとりを生み出すのはこの大容量サイズ。
朝・昼・晩の4人分の食器＋調理器具を一度に洗浄することができ、食器洗いが一日一回に。
使いやすさにもこだわったトレイで、シリコンカップなどセットしにくいものもセット可能。別に洗う手間が省略できます。
カトラリー専用ホルダー。調理器具や弁当箱・シリコンカップ等も入れられます。
高さを３段階に変えることができ、高さのあるワイングラスなども入れられます。
深型で鍋やフライパン等もラクラク収納。ボトルホルダーも４本あり、４人分の水筒が入れられます。
溜め置きで気になるのは、食べ残しのニオイと雑菌。ナノイーX送風で庫内のニオイを抑制・除菌します。
50℃以上の高温・高圧水流で洗うため、汚れと同時に除菌も可能。菌試験の結果は99%以上です。綺麗にするだけでなく除菌ができるのは安心ですね。
洗浄後は、「ヒーター乾燥」でカラッと乾燥。ヒーターで熱した温風で庫内を乾燥させるため、しっかりと乾燥させることができ、拭き上げいらずです。湿度の高い時期にも安心ですね。
排気は足元にある排気口から排出。35℃以下の低温・低湿度の排気にするケコミ排気乾燥システムを採用しているため排気でやけどする心配もありません。
3つのノズルで庫内をしっかり洗浄。高温・高圧水流の高い洗浄力で、カレーを食べた後の食器も予洗いなしで汚れを落とします。
新構造の「残さいフィルター」は、独自技術の「自動洗浄システム」（特許出願中）でお手入れ頻度を減らせます。
時間にゆとりを生むＮＰ-６０ＥＦ１Ｗをビルトインできるのは、「Ｌクラスキッチン」と「ラクシーナ」。
使いやすさにこだわった設備をカスタマイズでき、家事時間短縮に自分らしさをプラスします。
細部までこだわった美しいデザインと最新設備を備えた高級感溢れるキッチン。
好みの設備とデザインを選んで、洗練された自分だけのキッチンをつくります。
人気のグレイッシュカラーと組合せ自由な収納棚の豊富さが特徴のラクシーナ。
見せる収納・ワークスペースなど、キッチンを思い通りの空間にレイアウト。
レイアウトやデザイン、部材、設備などバリエーション豊富な２つのキッチン。中でも人気な４つの機能をご紹介します。
ＮＰ-６０ＥＦ１Ｗはシステムキッチンとのセット商品になっています。
詳しくは桝徳までお問合わせください。
パナソニックのフロントオープン食洗機NP-60EF1Wについて、気になることがございましたら、
桝徳の営業担当までご連絡くださいませ。
大容量の食洗機となると、限られた選択肢しかありませんでしたが、これからはNP-60EF1Wもご紹介できます。
パナソニックのシステムキッチンと併用することでより使いやすさを実感していただけます。
