1.家でリラックスできる場所
ランキング１位はリビング

不動産メディア「幸せおうち計画」を運営する、株式会社ＡＺＷＡＹが、10代から60代以上までの男女５００人を対象に「家でリラックスできる場所」についてアンケート調査を実施。
その調査によると、家でリラックスできる場所は１位「リビング」、２位「寝室」、３位「自分の部屋」という結果となりました。

リビングは家族が集まり、過ごす場所なので、納得の順位ですね。
面白いのが、４位の浴室。「リラックス」できるという点では、ランキング上位に入るのも納得ですが、注目したいのが、その過ごし方。
「漫画か小説を読む」「ワインを飲みながら映画を見る」「スマホで動画を見る」といった過ごし方も挙げられ、「汚れを落とす」「入浴」するという本来の目的より自由に使われていることが分かります。

2.環境やトレンドによる
居心地よさへの条件の変化

近年、家づくりを取り巻く環境の変化と、居心地のよい住まいを作るための条件に、変化が出てきました。
変化の一つ目は、地球温暖化に伴う、暑さ対策。
二つ目は、部屋干しニーズの高まり。
花粉の飛散量の増加やＰＭ２.５等により、洗濯物を室内に干す方が増えています。
三つ目は、物価上昇やエネルギー資源の高騰による省エネ対策。
四つ目は、生活環境の変化。
在宅ワークの定着化に伴い、室内環境をより居心地の良いものにしたいというニーズの高まりや、ＳＮＳにより「見せる」インテリアへの志向の変化が挙げられます。

3.バスルームと洗面所を
リビングのように心地よく

クリナップでは、このような環境の変化や、家づくりに求めるニーズの変化を取り込んだ、バス２ブランドと、洗面化粧台２ブランドを２０２４年２月に発売しました。
使い手目線だけでなく、施工者の作業効率にもこだわった商品となっております。
詳細は次章にてご覧ください。

4.SELEVIA（セレヴィア）
rakuvia（ラクヴィア）
リビングのようなバスルーム

■ゆったりくつろげる4種類の浴槽

姿勢にフィットする浴槽形状のデュアルフィット浴槽など、好みに合わせた浴槽（ラクヴィアは2種類）を揃えました。

■清潔さ

カビに悩まされる浴室。浴室全体のパッキンにカビを落としやすい素材を採用し掃除も簡単に。

ニーズに応えた４つのポイント

①デザイン

※セレヴィア限定色

フロア・天井・壁などは、木目や石目など豊富なデザインやカラーからセレクト。リビングのようなインテリアに。

②過ごし方

※イメージ図

すっきりとした空間に整える収納やカウンターも多数あり。整った空間でゆったりと過ごせます。

③保温性

※外気温10°C、1坪1616型（窓なし）の条件で試験を実施。浴槽に42°Cの湯をはり、入浴再現としてシャワー湯温42°Cを15分散湯。保温材なし使用の壁、天井は厚さ9.5mmの不燃材使用。（当社調べ/2015年10月・2023年6月）。ご使用の環境、条件により上記の測定値とは異なる場合があります。

壁や天井、エプロンなど、浴室全体に保温材を使用。入浴後30分たっても浴室内は20℃以上を保ちます。

④室内干しニーズ

可動式レールハンガーやヒートポンプ式の除湿ファンで部屋干しも手軽に気持ちよくできます。

5.ELVITA（エルヴィータ）
rakutowa（ラクトワ）
空間を自由に作る洗面化粧台

ボーダーレスデザインで自由に空間コーディネート

設備やカラーバリエーションを豊富に揃え、バスルームとインテリアをコーディネート。
「水廻りは仕切る」という概念にとらわれない、自由な空間作りで洗面所をあたらしい空間として活用できます。

■人気のベッセル型ボウルで見せたくなる洗面所へ

※エルヴィータ限定

洗面所は扉で隠すのが一般的でしたが、ベッセル型ボウルを使用すれば、見せたくなる空間へと変化します。

■MGパネルでもっと自由に空間をコーディネート

※出典：クリナップ HP

壁にMG（マグネット）パネルを使用することで、収納やアクセントクロスとしてなど、洗面所の使い方が広がります。

6.ショールーム見学開始

2024年2月に発売されたバス2ブランドと洗面化粧台2ブランドは1月より先行してショールームにて展示されています。
ご検討の際はショールームへお越しください。

rakuvia

インテリアにこだわり、自分好みの空間を可能に。

SELEVIA

最新機能とデザインを揃え、特別なバス空間を提供。

ELVITA

目に触れる場所に置きたくなる佇まい美しいシリーズ。

rakutowa

空間を選ばないスタンダードなシリーズ。