1.10年以上使用するなら
「省エネ」タイプがおすすめ
年々暑さが厳しくなり、手放せなくなるのがエアコン。
2025年までに世界のエアコン稼働台数は、約3倍増と見込まれており(※1)、重要な社会インフラの1つでもあります。
環境面への配慮や、昨今の電気代の上昇を考えると、10年以上の長期使用を見込むなら「省エネ」をポイントに選ぶのがおすすめです。
下図は、桝徳の営業チームがおすすめする、ダイキンのエアコンを機種グレード別に電気代を比較した表です。
※1 国際エネルギー機関(IEA)のテクノロジーレポート「The Future of Cooling」(18年5月)
スタンダード普及タイプのEシリーズと、省エネタイプのGXシリーズの電気代を比べた場合、長期的に見ると大きな差があることがわかります。
省エネタイプのエアコンは初期投資が多少高くても、長い目で見れば電気代の節約につながり、トータルコストを抑えることができます。