床下換気システム「澄家-sumika-」





次世代の換気システム
カビ・ダニの死がい・ホコリ・花粉などのハウスダストは、床上30cm以内が1番溜まりやすいと言われています。
しかし、一般的な住宅には壁の上部に排気口が取り付けられているため、床上30cmの範囲のハウスダストは、排気しきれずに残りがち。
床面の近くで過ごす小さなお子様やペットがいるご家庭は、特に気にするポイントではないでしょうか?
■「澄家DC」のラインナップは2種
	①澄家DC(第1種換気方式)
	換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用します。
	夏はエアコン、冬は暖房等を使用すること、省エネ効果も!
	②澄家DCスーパー(第1種換気方式)
	澄家DCスーパーは、温度交換率が90%と、熱交換型換気システムの中でもトップクラス!
	温度だけでなく、湿度交換率も高いので、夏は蒸し暑さの緩和、冬は過乾燥を防ぎます。
	また、エアコンの除湿負荷が減るので、省エネにも効果的です。
■「澄家-sumika-」の特徴
	①床面からハウスダストを効率よく排気
	「澄家-sumika-」は、排気口を床面に設置することで、床上30cm以内に溜まったダニの死がい・カビ・ホコリ・花粉・臭気などを巻き上げることなく、自然と外に排気できます。
	これなら小さなお子様やペットがいるご家庭も安心ではないでしょうか?
	②給気時にハウスダストをブロック
	屋外の吸気口には高性能フィルターが搭載され、花粉やPM2.5などの2.5μmの粒子を室内へ入る前に98%以上ブロックします。
	そのままダクトを通らず床下空間へ給気され、常にクリーンな空気を各部屋に送ることができます。
	近頃は、高気密・高断熱の高性能住宅が増加しています。
	高性能住宅は隙間が少ないため、換気を十分に行っていないと空気が滞留しカビが発生しやすくなったり、シックハウス症候群になるリスクも高まります。
	これらを回避するために大切なのは「適度な換気」です。
	高性能住宅で安定的に換気が行える方法は、排気も給気も機械で行う「第1種換気」がおすすめです。




