埼玉県産木材の課題と可能性を語る|代表 星野フォーラム登壇レポート

2026.03.11その他 

こんにちは!地域の笑顔のために進み続ける、木材・住宅資材・建材の販売会社、桝徳です。

2月26日(木)に開催されました「埼玉県産木材イノベーションフォーラム -建築デザインとサプライチェーンが拓く地域産業の新戦略-」にて、弊社代表取締役の星野 敏之が、さいたま家づくりネットワークの事務局長としてパネルディスカッションに登壇させていただきました。

パネルディスカッションに先立ち、前半の基調講演では、武蔵野美術大学 教授 若杉浩一氏による「地域木材が拓く建築とデザインの未来」について、株式会社古川ちいきの総合研究所 代表 古川大輔氏による「森林資源を価値化するサプライチェーン戦略」について、貴重なお話がありました。

 

後半のパネルディスカッションでは、ものつくり大学地域木材・森林共生研究センター長(建築学科 教授) 戸田都生男氏コーディネートのもと、「埼玉県産木材をもっと活かすために」というテーマで、業界の課題解決や今後の方向性について等、パネラーのみなさまと意見交換が行われました。

星野からは、「埼玉の木をもっと知り、もっと語れるようになりたい。そのために、林業・製材・流通・工務店が横でつながり、県産木材の価値を一緒に再編集していく必要がある」ことについて、お話させていただきました。

林業や製材の事業者様を「川上」、工務店様やお施主様を「川下」だとした場合、桝徳は「川中(流通)」の立場にあたります。川上と川下をつなげる立場として、県産木材の価値を工務店様やお施主様にもっと伝え、県産木材の普及に努めたいと考えています。

県産木材の価値は「地産地消」「環境」「地域の森を守る」など多面的であり、それをわかりやすく伝えられる語り手を増やすことが大切です。また、「木育」や、身近な小物や暮らしの道具にも木を取り入れるなど、「木のある暮らし」を広げて、お子さんや若い世代の方にも森を知ってほしいという願いもあります。
桝徳もその役割を担わせていただきたいという想いでいますし、そのために、まずは自ら埼玉県の森歩きに積極的に参加しています。山の現状や木の背景を知ることで、県産木材をリアルに語る力につながることを実感しています。ぜひこれからも続けていきたい活動です。

代表 星野「山歩き」についてのコラムはこちら

 

一方で、当社がビジョンとして掲げる「今も未来も、笑顔になる暮らし」を実現するためには、県産木材以外の材も必要になってくる場合もあります。県産木材だけにこだわるのではなく、納期や供給量、価格等の面を考慮し、「何を提供することが、お客様にとっての価値になるか」を考え続け、横の連携(事業者間の協力)も更に強化していきたい所存です。

桝徳は昨年、創業120周年を迎えました。この節目を機に、材木屋として明治38年に創業した原点に帰り、地域に根ざした木材販売に一層力を入れてまいります。

「埼玉県産木材といえば桝徳」「木材のことなら桝徳」と頼っていただけるよう、改めて木の魅力を発信してまいります。

 

○●株式会社桝徳(ますとく)●○業明治38年、木と共に121年目の住宅資材・建材の販売会社です

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