Q:現在、人材を募集していますか?A.33社中16社が人材募集中
「現在、人材を募集していますか?」という質問に対し、人材募集を行っている会社は48%、行っていない会社は45%と、ほぼ二分する結果に。

発行日:2026.10.08

多くの工務店が課題として挙げる「人材不足」。Vol.215では、官公庁データをもとに、採用・育成・定着・継承を取り巻く現状を特集しました。今回はその解決編として、33社の工務店様へのヒアリングから見えてきた、現場のリアルな声や取り組みをご紹介します。同じ悩みを抱えながらも、各社が実践している工夫には、自社でも取り入れられるヒントが数多くありました。他社の事例と比較しながら、自社の現在地を見つめ直すきっかけとして、ぜひご覧ください。
「現在、人材を募集していますか?」という質問に対し、人材募集を行っている会社は48%、行っていない会社は45%と、ほぼ二分する結果に。

どの媒体で募集するか、多くの工務店様が悩むところです。
調査の結果、Indeedを活用している企業が最も多く、次いでSNS、ハローワークという結果となりました。


若手育成の工夫については、①2ヶ月の研修、②営業フローの作成、③評価基準の策定など、具体的な回答をいただきました。育成の仕組みをつくることで、若手を育てやすい環境を整えていることが伝わってきます。

①LINEグループでの現場共有、②一緒に現場を見る、③サンクスカードの活用などの回答をいただきました。こうした取り組みを通じて、若手が一人で悩みを抱え込まずに働ける環境を整えていることがうかがえます。

「今以上の会社にするための仕組みづくり」「つぶれない会社にするために会社の評価を上げる」といった回答が複数ありました。このことから、単に社長のイスを譲るという話ではなく、「後継者が苦労しないように、経営基盤を強固にしてからバトンを渡したい」という現経営者の強い責任感がうかがえます。
入職理由は雰囲気の良さ
など
今の会社を退職した理由は勤務時間・休日数

人材に選ばれ定着する会社は何が違うのか―。調査結果から、2つの共通点がありましたので、ご紹介します。
SNS・HPでは、
勤務時間や休日などは、
「他社はどうしてるのだろう?」自社の課題に向き合うときに、他社の事例を知りたくなるものです。特に人材不足に関しては、多くの工務店様から同様のご質問をいただくことが多く、「じゃあ、聞いてみよう!」と始めたのが、今回の企画でした。
皆様からいただいた声をもとに、桝徳としてどのような取り組みができるのか、引き続き考えていきたいと思っています。
木の香りは古代エジプト時代から防腐効果があるとしてミイラ作りの防腐処理や治癒効果があるとして医療にも使用されてきました。日本では595年に漂着した流木を炊いたら良い香りがしたという所から歴史が始まっています。
現代に進むにつれ、儀式等の空間を清める為に使われることはもちろんですが、香りを楽しむフレグランスとしても嗜まれてきました。
木を嗅ぐと落ち着いた気分になりませんか?その香りの正体は「フィトンチッド」という精油成分で心身のリラックスに作用すると言われています。ストレス社会と言われる現代こそリラックス出来る住まいとして無垢材を積極的に使っていきたいものです。(中澤 杏介)